早いもので もう5月も下旬
この季節の桜を見ると
思い浮かぶのが
鷺沢萠さんの
「葉桜の日」
葉桜の日・・・という言葉の持つ音が好きで幾度か読み返しました
僕は彼女の「少年たちの終わらない夜」をジャケ買いして
そこから読者に 。。
当時は
宮本輝さんの「青が散る」
伊藤たかみさんの「助手席にて、グルグル、ダンスを踊って」
村上春樹さんの「ノルウェィの森」
それらを読んで
大学生の生活に憧れていた記憶があります(助手席にて、グルグル〜は高校3年生の設定ですが、橿原で素朴な高校生だった僕にはとても考えられない世界で、勝手に大学生設定にしていました😅)。
今読むと違った感想になるのかなぁ
家の本棚を探してみよっ・・・
PR